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フォルックメンバーブログ

株式会社フォルックのメンバーが、起業/プログラミング/ルームシェア等に関して書いております。

【第一部:収支計画の考え方】収支計画とそれに伴う経営判断について

こんにちわ。藤田です。
今日もまたまた真面目な話です。

今後はこんな話のほうがいいんですかね?
みなさんご意見ください。
前の記事を読んでない方はまた後で読んでみてください!


今日は収支計画とそれに伴う経営判断についてお話します。
収支計画ってかなり大事なんです。

大事なんですが、想定できないので難しいんです。

その中でも今回はどのように収支計画を考えるかをお伝えいます。
私個人の意見なので興味ないかたはこちらのサービス使ってください 笑

http://folook.co.jp/folooktown/


次回は、その収支計画から次に打つべき戦略、経営判断についてお話します。

カッコよく言うと2部構成です。

収支計画とは

f:id:folook:20170503035215j:plain


売上ー売上原価=売上総利益
売上総利益ー経常費=営業利益、
営業利益ー営業外損益=経常利益、
経常利益ー税金等=税引後利益

のお金の流れを月別、四半期別、年別でまとめたシュミレーションを指します。


どうやって収支を考えればいいの?

f:id:folook:20170503035318j:plain


上記で述べたように、各カテゴリ(売上、売上原価、経常費、営業外損益、税金)について「推測」をしなければいけません。

これを考える上で私が一番大事である考え方はフェルミ推定です。

例えば一番重要になる「売上」をあげて説明します。
売上想定はいくらですか?と聞かれ、月約100万くらいですかね(根拠なし)
まったく意味ないですよね。

売上を構成する要素は下記の3点で決まります。
 ① 顧客数
 ② 平均単価
 ③ 購入頻度(顧客数に対しての購買割合)

もちろん細かく落とし込めばきりがないのですが、一番まとめるとこの3点です。
そしてこれらの要素の想定をしなければいけません。世の中に存在する一般的なビジネスモデルであれば情報が多くころがっていますが、新しいビジネスだと別です。
 ・何もない中で活動をした際に何人の顧客を獲得できるか?
 ・それらの顧客はいくらで購入するか?
 ・どれくらいの頻度で必要として再度購入するか?
正直やってみないと分かりません。

そこで活躍するのが「フェルミ推定」です。

フェルミ推定とは

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実際に計測するのが厳しい内容をいくつかの手がかりを元に論理的に推論し、短時間で概算を出す方法です。

では簡単な例題を
■例題:日本で1年間に消費された割りばしの本数は何本でしょう?
これですぐに答えられる人がいたらびっくりです 笑

1分間考えてみてください
そしてスクロールお願いします 笑






考え方を説明します。
ポイントはすぐに答えようとするのではなく、MECE(もれなく、だぶりなく)に分解をし、常識の範囲でわかる数値を代入して計算をする。

では工程を上の例題で説明していきます。

前提(間違っててもいいです。だいたいあってたらいいんです。)

 ・日本の人口は1.3億人
 ・1世帯当たりだいたい平均3人
 ・働いている人は1世帯当たり1人

これらの情報を元に

 日本の労働者は約4000万人でそれらの労働者は昼夜割りばしを利用する可能性が高い
 →1日あたり8000万本使われる
 →8000万本×365日=292億本

非常に簡単です。
答えに対して大きなブレがなければいいんです!
たしか今の就業労働者は5500万人くらいでしたっけ?
その情報すらもフェルミ推定で4000万人とでてきました(そんなに当たってないですが)

 

まとめ

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まったくわからない答えに対して常識的な数字の組み合わせで答えを導きだす。これがフェルミ推定です。

収支計画はブレてたらいけないんじゃないですか?
と思いますよね。

そうです。なるべく整地なものでなければありません。
根拠がないといけません。ただ分からないんです。世の中にないサービスですと。。。
ですので世の中に転がっているデータ(常識)を集めてまったくわからない数字の概算を算出します。

ここから整地にしていく方法、収支計画に未達の場合の経営判断についてはまた別途ご説明します。

お楽しみに!
ではまた