フォルックメンバーブログ

株式会社フォルックのメンバーが、起業/プログラミング/ルームシェア等に関して書いております。

退職後の諸々手続きの話

 

こんばんわ。株式会社フォルックの田中です。

 

今回は、

退職後の手続き関係の話をば少し書こうと思います。

 

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実はフォルックを設立するまではサラリーマンを数年しておりました。

(その辺の経緯はまた別の機会に)

 

 

それではさっそく! 

 

退職してからやることはざっくり以下の3つです。

 

  1. 健康保険の切り替え
  2. 年金の切り替え
  3. 失業保険の申請(これは実際やっていないので参考までに)

 

 

 大変そうなイメージがありますがやってみるとかなり簡単でしたので

ここでは大事なポイントだけめちゃめちゃ端折って記載させてもらいます。

 

1. 健康保険の切り替え

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そもそもですが、

日本に在住している人は、必ずいずれかの健康保険制度に加入しなくてはならないようです(国民皆保険制度)。

そのため、会社を退職した場合も

国民健康保険」「健康保険任意継続」「社会保険の被扶養者」のいずれかに加入する必要があります。

 

基本的に企業を退職された方は、

社会保険」⇒「国民健康保険」に変わるということだけ認識しておけばOKかと。

社会保険の健康保険任意継続や社会保険の健康保険被扶養者等がございますがここでは割愛させていただきます)

 

私ももれなく「国民健康保険」へ切り替えました。

 

切り替え方法ですが、

 

必要書類(退職が証明できるもの(離職票等)、身分証明書)を鞄に入れて最寄りの役所へGO!

 

以上です。

 

役所が空いていれば10分程で終了します。

 

これで晴れて切り替え完了です!

 

ちなみに、

退職後に手続きを行わなかったら・・・

 

この場合、自動的に国民健康保険に加入することになります。

 

上記にも書きましたが日本では、いずれの健康保険制度にも属さない人の存在を認めていません(国民皆保険)。

 

つまり、手続きをしなくても国民健康保険料(税)の納付から逃れることはできません。

 

「あ!ほな、自動的に切り替わるならめんどくさいし役所に行かんでええやん!(ラッキー!)」

と私と同じ考えをしたあなた。

 

やめましょう。

 

納付をしないと延滞税がかかったり、差し押さえなどの行政処分を受けることがあります。

 

なのでしっかりと手続きをしてください。

 

 次は、

「年金の切り替え」についてです。

 

2. 健康保険の切り替え

 

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まず、

 日本のサラリーマンは在職中、厚生年金(公務員の場合は共済年金)に加入しています。厚生年金(共済年金)に加入している人を、第2号被保険者といいます。この他に、国民年金に加入している人のことを第1号被保険者、第2号被保険者の扶養配偶者のことを第3号被保険者といいます。

 

そして、

サラリーマンが退職すると、退職日の翌日付けで厚生年金は資格喪失されます。つまり第2号被保険者から第1号被保険者に切り替わることになりますので、被保険者本人は、住民地の役所で種別変更を行う必要があります。

 

そのため、

基本的に企業を退職された方は、

第2号」⇒「第1号」に変わるということだけ認識しておけばOKかと。

(ただし、一定の条件を満たす方であれば、第3号被保険者になることもできます。)

 

私ももれなく「第1号」へ切り替えました。

 

なんか1号の方がかっこいいですよね。

 

そして! 

切り替え方法ですが、

 

必要書類(年金手帳、退職が証明できるもの(離職票等)、身分証明書)を鞄に入れて最寄りの役所へGO!

 

以上です。

 

「年金手帳なんかどこにあるか分からんわ!」って人も大丈夫です!

 

正直、なくてもOKです。

が、一応探してください。

 

で、

先ほどの健康保険と同様で役所が空いていれば10分程で終了します。

 

 

これで切り替え完了です!

 

ちなみに、

こちらも退職後に手続きを行わなかったらですが・・・

 

実は、日本には年金未加入者という存在はおらず、20歳以上60歳未満の方なら必ず、第1号・第2号・第3号被保険者のいずれかに属することになっています。

 

つまり会社を退職した後、年金の切り替え手続きを行わなかったとしても、自動的に第1号被保険者に切り替わっているのです。

 

「それなら、わざわざ切り替えの手続きなんかせんでもええやん?」

という安直な疑問がまた沸いてきますが、

 

ダメです。

 

手続きが遅れるとその分だけ納付書の交付などにも時間を要してしまいます。もちろん納付書は退職日(正確には退職日の翌日)まで遡って計算されますので、

後々、数ヶ月分まとめて請求されるような事態が発生します。

 

「ちゃんと手続きしてください。」

 

規定上は、退職した日から14日以内に切り替え作業をすることになっていますが、

健康保険と一緒に手続きを行いましょう。

 

 

最後に、

「失業保険の申請」についてです。

 

3. 失業保険の申請

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少し疲れてきたのでざっくり書きます。ごめんさない。

 

 そもそも失業保険とは、

正確には「雇用保険の失業給付」といい、会社勤めの人が万が一失業した場合のライフラインとして、再就職するまでの生活費を国が支給するというものです。

 

日本というすばらしい国に感謝ですね。

 

失業保険の大まかな流れは、

  1. 最寄りのハローワークで求職申し込み(退職して職を探している報告)
  2. 待機期間(ちゃんと失業しているか国から調べられる)
  3. 受給説明会(失業保険に関しての勉強会)
  4. 認定日 ※複数回あり(ちゃんと就活したかをチェックされる)
  5. 銀行振込 ※複数回あり(4をクリアすると失業保険が振り込まれる)

という感じです。

 

基本的は手続きとしては、

必要書類(離職票1&2、雇用保険被保険者証、身分証明書)を鞄に入れて最寄りのハローワークへGO!

 

以上。

 

失業保険に関しては、

 

その方の境遇(自己都合か会社都合か)によっても色々変わりますし、

支給される金額や時期もその人ごとに少しづつ違うので

しっかりと調べてから行かれることをお勧めします。

 

失業保険以外に、再就職手当というものもありますのでぜひご活用を。

 

 

 

以上

 

最後に

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だいぶポイントを絞ってご紹介させていただきましたので

実際手続きをする際にはしっかりと調べてから言ってください。

(こんな感じなんや、と全体把握して頂けたらと思います)

 

 

今、

退職の手続き以外にも会社を設立、運営していくのにかなりお役所さんとのやりとりが発生してます。

 

正直めんどくさいし、なんでこんな書類あんねん!!と言いそうになることもありますが、

これだけ日本という国が発展して色々なことが整備されているのも、

日本人特有の「真面目さ」や「正確さ」があってこそのものなのだなとふと思った所存です。

 

それでは今回はこのへんで。

 

ありがとうございました。